春季大会2日目。
小雨降る中、昨日の疲れを見せず、全員揃うことが出来ました。
第1試合は、内部さんとの対戦です。
第1クォーター
内部さんには、とても背の高いプレイヤーがいるため、ゴールをなかなか決められず、苦しい立ち上がりとなりました。
第2クォーター
昨日は、プレッシャーの中、少し疲れを見せていた5年生以下のメンバー達、ボールを皆んなで繋いで、シュートを何本も決めてくれました。ディフェンスを必死にする姿、ルーズボールに夢中で飛びつく姿、ゴールに向かう気持ち。。
2クォーターが終わり、数人のメンバーがベンチで泣いていました。
後から聞くと
「皆んなでやれたことが嬉しかった。」
「私達も出来た!」
という嬉し涙だったとのこと。
その姿に勇気をもらい、、、
第3クォーター、第4クォーター
必死に立ち向かい、リバウンド、シュート。気持ちは、1つです!皆んなで勝利を掴みにいきました!
四郷 51-37 内部
春季大会の最終戦。
桜さんとの試合です。
今までの3試合と違い第1クォーターと第2クォーターのメンバーを逆にして出場しました。
コーチから話がありましたが「ベンチに入ったら、いつでも出れる気持ちの準備が必要」ということを学びました。
第2クォーター
3年生のメンバーの相手からのスティールのビッグプレイもありましたが、桜さんの外からのシュートが決まり出し始め。。。
最後に勝ちたい!!と必死に食らいつくも小さなミスも重なり、惜しくも負けてしまいました。
四郷 41-44 桜
今回の2日間、チームの皆んなで負け、チームの皆んなで勝った試合でした。
先ずは、感動をありがとうと皆んなに、言いたいです。
今回、全員が会場に行くことが出来ず、家から応援してくれていたメンバーも、たくさんいます。皆んな一人一人の力がチームには必要です。これからも、四郷らしいチームを皆んなで作って、強くなっていってくれると信じています。監督、コーチ、これからもご指導よろしくお願いします。
最後になりましたが、コロナ禍の中、子供達の為に、大会を運営して下さいました方々、本当にありがとうございました。
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